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コンクリート建造物の建設に欠かせない型枠工事

コンクリートの建造物は頑丈で重厚感のあるイメージがありませんか?コンクリートは、セメントや石灰、石膏、アスファルト、硫黄、プラスチックなどに砂利や砂と水を混ぜて固めたものをいいます。

コンクリートは、液状なので、土台やコンクリートを流し込む箇所が歪んだり曲がっていると重力によって下の方向に流れるので、流し込む箇所が図面通りでミリ単位の狂いのない正確な枠が必要となります。

このコンクリートを流し込む枠を作る作業は「型枠工事」と呼ばれる工程で、鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の構造を持つ建築物を建てる際に広く用いられます。

では、型枠工事を行う際に、もし正確さに欠けて狂いが出てしまうとどうなるかというと、建物の強度にも影響が出ますし、建物が曲がる、見た目が悪くなるといった不具合ができてしまいます。液状のコンクリートも一度固まってしまうと、再び作業するには時間と費用もかかり、他の業者さんや工期に大きな影響を与えることが考えられます。

型枠工事はコンクリート建造物を作るために欠かせない作業です。

関西で土木系のお仕事を探している方は、型枠工事の作業スタッフとして一緒に働きませんか?

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2021.07.20

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